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執筆者の写真miho405

CfICにとって自慢の仕事になる〜フィンテック・スタートアップの資金調達支援

更新日:2023年7月17日

CfICコーチが語る、潜在的な投資家の期待を理解し、ピッチデッキを設計する作業。


資金調達を助けるピッチデック作成サポート

この記事は、コーチ個人の見解に基づくものであり、CfICの公式見解ではありません。


最近、あるインシュアテック(フィンテックの一部で、保険に特化したもの)のスタートアップと一緒に、シリーズA資金調達ラウンドで調達しようと、エキサイティングなプロジェクトを始めました。


スタートアップ企業にとって、潜在的な投資家に対するピッチングほど重要なプレゼンテーションは他にあまりありません。この第一印象が会社の将来を左右するだけでなく、特に投資家が興味を持っている場合、あなたの熱意とポジティブすぎる説明の粗探しをしようと、多くの難しい質問を投げかけてくることは確実です。それはごく普通のことです。成功するために十分な粘り強さを持つためには、自分のスタートアップを信じる必要があります。そして、投資家は、自身に満ち溢れた熱意のある起業家に出会ったとしても、簡単に投資を決めることはありません。最終的に良い投資家は、自信の表面だけでなく、製品の中身を深く見ているためです。


起業家として、私たちは皆、不安を抱えています。成長が十分に速くない、製品開発のタイムラインに遅れをとっている、そして一般的に、私たちは未来を知らず、努力は必ずしも報われるわけではないことを理解しているのです。最高の製品が常に勝つとは限りません。多くの場合、最高のマーケティングを行った製品が買われるのです。


私は、CfICで常にこのような気持ちを抱いているので、とてもよく分かります。そして、クライアントにもそれが見て取れるのです。彼らは、保険業界の収益性を2倍にすることができるセンセーショナルなSaaSソリューションを開発しました。しかし、彼らはそれだけでは十分でないことを知っています。彼らは日々の問題解決に集中しており、そのために自分が価値あることをしていることを忘れてしまうことがあると思います。


ですから、クライアントが自分の仕事について伝える手助けをすることで、彼らの業績がいかに貴重で素晴らしいものかを再認識してもらうことが、私の仕事のやりがいのひとつです。


インシュアテックに興味がある方は、PWCのレポート(2019年版)をご覧ください。

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